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iRig Keys I/O 25、49が魅力的過ぎる!

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どうもMr.Kold(@kold_beat)です!

みなさん、IK MultimediaのiRig Keys I/O 25、49というデバイスご存知ですか?


一見するとただのMIDIキーボード。

しかし、このキーボードの背面にはギターやマイクを接続できる端子や、外部スピーカー、ヘッドフォン端子がついています!

去年、このデバイスがIK Multimediaから発表された時に「欲しい!!」と思いました!

欲しくなった理由を個人的に買いていきたいと思います。

ちなみに、細かいスペック等は、こちら!

IK Multimedia - iRig Keys I/O
iRig Keys I/O - Universal keyboard controllers and audio interface for...

 

◉欲しい理由

・付属のプラグインが豪華!!

・iOS端末、パソコンの両方でオーディオインターフェース、MIDIキーボードとして利用できる。

・奥行、幅が普通のMIDIキーボードよりも狭いので、置くスペースが確保しやすい。

 

◉考えられる残念な点

・キーボードの背面の配線がごちゃごちゃしそう。

・ここまでプラグイン付けるならAmplitubeも付けて欲しかった(笑)

 

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欲しい理由

●付属のプラグインが豪華!!

iRig Keys I/O 49を買った場合

「SampleTank 3」

「Miroslav Philharmonik CE」

「Syntronik Pro-V」

「T-RackS 4 Deluxe」

「Ableton Live Lite (for Mac/PC)」

「SampleTank and Miroslav Philharmonik Mobile Edition (for iOS)」

上記が全て付いてきます!

総額約97000円!!

本体よりもプラグインの総金額の方が高いw

個人的には、「SampleTank 3」 「Miroslav Philharmonik CE」 「Syntronik Pro-V」 「T-RackS 4 Deluxe」が気になってます、、、ってほぼ全部ですw

DTM、DAWを始める初心者が、最初に買っても良い機材だと思います。

上記のプラグインがあれば、当分はプラグインに関しては事足りそうですし、DAWソフトの「Ableton Live Lite」も付いてくるので、すぐDTM、DAWを始められます。

あと、上記のプラグインを持っていれば、IK Multimediaのプラグインがクロスグレード価格買えます!

 

●iOS端末、パソコンの両方でオーディオインターフェース、MIDIキーボードとして利用できる。

これは、単純にライブで便利です!

個人的に以前、LINE6のKB37というMIDIキーボード兼オーディオインターフェースの機材とパソコンを持ちこんでライブをしていたことがありましたが、MIDIキーボードとオーディオインターフェースの二つを準備するよりも、セッティングの時間短縮がしやすかったです!

また、iPadのスペックが高ければ、このキーボードとiPadでライブを行うこともできるかと思います。

また、iOSでGarageband等のDTM、DAWアプリを使っての楽曲制作も、iPhone、iPadだけで行うよりもやりやすくなると思います。

 

●奥行、幅が普通のMIDIキーボードよりも狭いので、置くスペースが確保しやすい。

今回、比較対象として49鍵のキーボードを3つをピックアップしてみました!

 

M-AUDIO ( エムオーディオ ) / Keystation49 mk3

M-AUDIO ( エムオーディオ ) / Keystation49 mk3

 

 

ALESIS ( アレシス ) / Q49
ALESIS ( アレシス ) / Q49

 

KORG ( コルグ ) / microKEY2-49

KORG ( コルグ ) / microKEY2-49

 

Keystation 49 mk3 約822 x 189 x 68 (W x D x H / mm)
Q49 約815 x 187 x 60 (W x D x H / mm)
microKEY2-49 約709 x 139 x 54   (W x D x H / mm)
iRig Keys I/O 49 約693 x 208 x 65   (W x D x H / mm)

 

横幅はフル鍵盤なのに、ミニ鍵盤のKORG microKEY2-49よりも小さいです。

ツマミ等色々付いていますが、奥行きもM-AUDIO Keystation 49 とほぼ同じです。

DAW関係の機材を置くスペースがあまり確保出来ない人にはこのキーボードは良いかも知れません。

個人的には、これは結構魅力的に感じます。

 

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残念な点

●キーボードの背面の配線がごちゃごちゃしそう。

このタイプの弱点になるかもしれないのですが、キーボード背面の配線がごちゃごちゃしそうです。

また、input端子が1つしかないので、ギターを録音した後にマイクを録音したい時の配線の仕直しが少し面倒に感じるかもしれません。

個人的には、マイクとギター、ベースは繋ぎっぱなしにしたかったので、input端子が二つあるオーディオインターフェースを買いました。

 

●ここまでプラグイン付けるならAmplitubeも付けて欲しかった(笑)

ここまでしてくれたら、このキーボードの付属のプラグインは最強過ぎますねw

ちなみに、Amplitubeまで付いていたら、バンドマンはこのキーボードを買えばAbleton Live Liteでオリジナル曲のデモまでプラグインを付け足さなくても、パソコンで完結する形でデモを作れたかもしれません。

よく考えたら、歪みやアンプシミュレータはマルチエフェクター使っても良いかもしれませんね。

 

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まとめ

残念な点を探したんですが、個人的には配線関係とinput端子の数しかありませんでしたw

Amplitubeの件は個人的な願望ですしw

今使ってるMIDIキーボードが壊れたら、これを買うかもしれません。

もしかしたら、プラグイン欲しさに買う可能性もありますw

また、最初はAbleton Live Liteが付属しているとは思ってなかったので、初心者にはどうなんだろう?っとは思ってましたが、Live Liteが付属しているなら、本格的にDAWを初めてみたい人は、こちらのキーボード買っても良いと思います。

Ableton Live Liteに、マルチ音源、シンセ音源、エフェクター等が付属するので、良い音でトラックメイキング等が開始できるのでオススメです!

またiPadやiPhoneを使ってライブ演奏したい人にもおススメです。

意外とiPhone、iPadに対応しているMIDIキーボード兼オーディオインターフェースってないんですよね。

人によっては、このキーボードとiPadでトラックメイキングを完了させてしまう人もいるかもしれませんね。

今回は、個人的に欲しくなった「iRig Keys I/Oシリーズ」を紹介してみました。

何かの参考になれば!

ではでは!

 


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