今回レビューしていくのは、BEHRINGER ( ベリンガー ) V-Tone Bass BDI21というベース用プリアンプ!
今もなおロングセラーなこのプリアンプを今回も試奏してみました!
■ 価格が安い
■ EQの調整幅が広い
■ 歪みエフェクターとしても使える
商品説明
BEHRINGER社のV-TONEモデリング技術により、ビンテージトーン・スラップに向いたドンシャリサウンド・激しい歪みサウンドまでを得ることが出来ます。
またダイレクトボックスとして使用することも可能です!
コントロール関係はDRIVE・TREBLE・BASS・LEVEL・PRESENCE・BLENDとなっています。
EQとBLENDの調整で音のキャラクターが変わってきます。
サウンド
※下の動画の2分06秒よりエフェクターのサウンドを聴くことが出来ます!
おすすめポイント①:価格が安い
ベースのプリアンプの市場価格は大体1万円オーバーが基本的になってきます。
しかし、このプリアンプは5000円ちょいで手に入れる事が出来ます。
「安くでプリアンプを試してみたい」と思う方は、こちらを試してみても良いと思います。
おすすめポイント②:EQの調整幅が広い
TREBLE・BASS・PRESENCEそれぞれの効きは必要十分な効きです。
微調整から「こんな音何に使うの?w」と思うような音まで作ることが出来ます。
ただMIDDLEが調整出来ません。
MIDDLEを出したい場合は、
TREBLE・BASSの量を減らして相対的にMIDDLEを出すか、
V-toneのBLENDを上げると音がドンシャリになっていく傾向があるのでBLENDを控えめにしていくと良いと思います。
おすすめポイント③:歪みエフェクターとしても使える
動画を見ていただけると分かると思いますが、DRIVE・BLENDを上げると歪みエフェクター並みに歪みます!
最初から少し歪みを含んだ音をメインに作り込んでいくのも良いかもしれません。
まとめ
以上、”BEHRINGER V-Tone Bass BDI21”のレビューでした!
低価格ながらプリアンプ・歪みエフェクターとしても使えるのでおススメです!
初めてのプリアンプにも良いと思います!
見かけたら是非お試しを!
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