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HIP SHOT 3 Point Super Tone Bass Bridge レビュー

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どうもMr.Kold(@kold_beat)です!

 

今回は、サンダーバードを使用しているベーシストの悩み

「弦高調整、オクターブピッチ調整がしにくい」

それを改善するために「HIP SHOT 3 Point Super Tone Bass Bridge」というブリッジに交換しました。

 

 

結論から言いますと

「上記2つで困ってるギブソン系ベースを使ってる人は変えた方が良い」

「音は少し変わったと思う」

 

そもそもサンダーバードのブリッジは3点のボルトで固定されており、弦高調整は後ろの2点のボルトの高さ調整でしかできません。

「4弦は弦高良い感じだけど、3弦をもうちょっと弦高上げたい」

そう思ったとしても純正のブリッジだとそうもいきません。

また、オクターブ調整のネジもマイナスネジなのと、変に硬いので回しずらいです。

 

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外観

 

ブリッジだけだと結構ロボット感があるゴツイブリッジ。

見た目そこそこ重そうですが、意外とそんなに重くは無いです。

ほとんど純正ブリッジと同じぐらいだと思います。

 

早速交換してみました!

交換前↓

 

交換後↓

少し画像のアングルが変わってます。

見た目も思ってたよりは変化は無し。

もう少しガラリとカッコ良くなるかと期待していたのですが、意外と変わりませんでした。

 

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音について

ブリッジ交換後に気になるのが音の変化ですが、弦高などのセテッィングが変わってしまったので正確なことは言えないのですが、少し変わったと思います。

劇的な変化では無いのですが、音の出方が少し変わったと思います。

 

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感想

サンダーバードなどのギブソン系ベースの弦高、オクターブ調整でお悩みの方は、このブリッジに変える価値はあると思います。

このブリッジのお陰で、少しギブソン系のベースを好きになれる可能性はあります。

余談ですが、このブリッジに変えてもハイの伸びは良くなりませんでした。

バダスみたいな効果は無いです。

次にギブソンのサンダーバードを買ったら、このブリッジにすぐ変えると思います。

何かの参考になれば!

ではでは!!

サウンドハウス:HIP SHOT ( ヒップショット ) / 3 Point Super Tone Bass Bridge Black

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