今回レビューしていくのは、BOSS BF-3というフランジャー!
結構見かけたことがあるエフェクターではないでしょうか?!
今回もこちらのフランジャーをベースで試奏し、レビューしていきます!
■ 幅広い音作り
■ 飛び道具にも使える
■ ON/OFFの音量差が少ない
商品説明
前機BF-2の流れを受け継ぎながら現代風にアレンジしたフランジャー。
4つのモード、4つのパロメータを操作することにより様々なサウンドが得られます。
■ STANDARD
:BF-2の流れを受け継いだ、使いやすいフランジャーサウンド
■ ULTRA
:BF-2では再現出来なかった、もっと激しいフランジャーサウンド
■ GATE / PAN
:スライサーのような効果が得られます
■ MOMENTARY
:押してる間だけエフェクトサウンドが得られます
■ RES
:レゾナンス量(フィードバック量)を調節します。右に回すほどフランジャーの音が
強調され、アクの強い音になります。
■ MANUAL
:効果をかける中心周波数を調節します。右に回すほど、うねりの音域が高くなります。
■ DEPTH
:効果をかける中心周波数を調節します。右に回すほど、うねりの音域が高くなります。
■ RATE
:うねりの速さを調節します。右に回すほど、うねりが速くなります。
詳細はこちらから↓
サウンド
※下の動画の2分11秒よりエフェクターのサウンドを聴くことが出来ます!
オススメポイント①:幅広い音作り
商品説明の方でも書きましたが、4つのモード、4つのパロメータを操作することにより様々なサウンドが得られます。
ツマミの効きも絶妙で、
・後ろで雰囲気を出す為に鳴らすフランジャー
・コーラスのように厚みを出すフランジャー
・激しいジェットサウンドが得られるフランジャー
などなど幅広いフランジャーサウンドが得られます。
また4つのツマミを直感的に操作出来ます!
オススメポイント②:飛び道具にも使える
幅広い音を作れるのを生かして、ぶっ飛んだフランジャーサウンドを作ることも出来ます。
また試奏動画の10分44秒辺りからGATE / PANモードの音を確認できますが、スライサーのような効果が得られます。
それらを組み合わせて今まで聞いたことの無いようなサウンドまで作成可能です!
オススメポイント③:ON/OFFの音量差が少ない
こういうモジュレーション系のエフェクトでありがちなのが、ON / OFFで音量が変わり過ぎること。
BF-3ではON / OFFでの音量差があまり無いので使いやすいです!
まとめ
以上、「BOSS BF-3」のレビューでした!
定番のエフェクターながら音作りの幅も広く、飛び道具にも使えるので「フランジャーどうしよう?」と迷ってる方にはコチラをオススメします!
是非、店頭で試奏の上購入を検討してみて下さい!
「BOSS BF-3」を紹介している動画はこちら↓
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