どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
以前にB3nを売ったことを書いたんですが、その際にB1 FOURの話を少し出しました。
それまでは「B1Xonで当分は良いなー」っと思っていたのですが、少し気になったのでB1Xonから買い換えするか検討してみました。
※B1X FOURを購入し、簡易レビュー書きました!
個人的に買い換えを検討する上で重要としたのが下記の項目。
●外観、サイズ、重さ
●価格
●内蔵モデリング(特にパライコがあるか?)
●音質の違い
●新しい機能等
外観、サイズ、重さ
外形寸法 | 重量 | |
B1on | 155(D)× 146(W)× 43(H)mm | 380g |
B1Xon | 155(D)× 237(W)× 50(H)mm | 640g |
B1 FOUR | 156(D)× 130(W)× 42(H)mm | 340g |
B1X FOUR | 156(D)× 216(W)× 52(H)mm | 610g |
公式ホームページの表示からすると少しコンパクトになって、軽くなってます。
個人的には嬉しい結果!
あと、表にツマミが4つ出てるので、パラメーターの変更がB1Xonよりやりやすくなってます。
フットスイッチもB3nのような感じになっているので、もしかしたら踏みやすくなっている可能性も!
価格
B1Xonの発売当初の価格とそんなに変わらないです。
ペダル付きの方で、約1万円なのでコスパはすごく良い感じ!
内蔵モデリングについて
今回も自分が1番重要視しているパライコが入ってます。
個人的にはこれで満足ですw
あと、ダークグラスの歪みやプリアンプも追加されていたり、定番のサンズやMXRとかも入ってます。
これは、B3nの時に使ってみましたが、良く特徴を捉えていたので、要所要所で使えそうな感じがします。
音質面
同じオーディオエンジンを使っているとの表示はありませんが、発売時期から考えるとB3nのオーディオエンジンと同じか少しスペックを落としたものを搭載していると思います。
個人的には前回売った理由の「クリア過ぎる」という問題は出てくる可能性が。
これだけは買って音を出してみないと何とも言えない感じですね。
新しい機能
今回からSTOMPモードというのが追加されたらしいです。
以前にも選択しているパッチのエフェクターのオンオフは出来たのですが、簡易的なものでした。
今回から同時に2つオンオフが出来るようになったらしいです。
このシリーズのペダルでパッチの上げ下げはしづらかったので、これは画期的な機能追加だと思います。
他に、パッチを選んでいて、EQの調整を行いたくなった時に、今まではEQのエフェクターの所までいって、EQを調整していましたが、今回からは直接表のツマミでハイ、ミドル、ローを調整できるみたいです。BOSS GTシリーズではこんな機能があったんですが、これ、すごく便利です!
演奏中でも直ぐに補正出来ますし。
デジマートの動画から見ると、ルーパーのスイッチと内蔵のドラママシンのボタンが押しやすくなった感じがします!
でも、もしかしたら、ルーパーの方はペダルがあると押しづらいのかも。
まとめ
「オーディオエンジンが変わって、音ががB3nに近づいたのと、モデリングのラインナップが変わったぐらいかなー」っと思って調べたんですが、まさかの新機能が痒い所に手が届いて欲しくなって来ました!w
そして、STOMPモードやパッチを直接表のツマミでなどの新しい機能のお陰で以前よりもこれ単体でライブがしやすくなったんじゃないでしょうか?!
ツマミが4つ出てるのでエフェクターのパラメータの調節もしやすくなってますし、パッチのEQもすぐ調整出来るように
良い事尽くめ!w
個人的な問題点は、B3n譲りの音質だとクリア過ぎて好みでは無いということです。
ただ、それに関しては重さがB3nよりも軽いので後ろにアナログのプリアンプとか挟めば良いかなって気がしてます。
これ、買いかも知れないです!w
何かの参考になれば!
ではでは!
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