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【初心者にもオススメ!】月1500円ミニ四駆 1ヶ月目 素組み編 どうやったら速い素組みマシンを作れるか?!

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どうも、コールド(@Mr.Koldミニ四駆)です!

 

今回は月1500円ミニ四駆の1ヶ月目!

使った金額から書いていきます!

 

■ 購入したもの

・エレグリッター(ミニ四駆本体) 1320円(税込)

 

合計:1320円

1500−1320円=180円

繰越:180円

 

今回は、エレグリッターを組み立てつつ、素組みのマシンを速くするコツなども書いていきます!

 

素組みのマシンを速くするコツ

・説明書通り作る

・バリを取る

・グリスを塗る

・タイヤのブレを無くす

・プロペラシャフトの調整

・モーターのピニオンを抜けにくくする

・ローラーにもグリス

 

 

 

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説明書通り作る

ミニ四駆の良い所は「誰でも簡単に作れる」ということ

それ故に説明書を見なくても作れたりします。

自分も昔はよくやっていました。

 

しかし、ミニ四駆に復帰して改めてミニ四駆を作るとなった時に情報を集めると、どうやら

「説明書を見ながら作ると速いマシンを作れるらしい」

実際に説明書通りに作ると速いマシンが出来ました!

次からどんな所に気を付けるか細かく見ていきます。

 

 

 

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グリスを塗る

子供のころは「グリスを塗らない方が速い!」と何故か漠然と思っていました…笑

その印象があり、復帰した最初のマシンはどこにもグリスを塗らずに作成しました。

 

しかし、周りと比べて遅い
もしかしてと思って説明書通りにグリスを塗ったら速度アップ!

グリスの大切さを実感するそういう経験があります。

 

 

よくよく考えるとグリスとは”潤滑剤”

ギヤ同士の噛み合わせや、プラスチック同士の摩擦抵抗を減らす為につけます。

摩擦抵抗が無くなればそりゃあ速く走りますよね。

納得です。

 

 

では、どこに塗るのか。

基本的には説明書通りに塗って下さい(しつこく言いますが)。

 

ただ個人的に重要なだと思う所をピックアップしますと

パーツ同士が擦れそうなところは必ず塗るようにしてます

 

例えばギアとシャーシが擦れそうな所とか車軸などなど

 

 

余談ですが、お金に少し余裕がある人はこのグリスがオススメです!

付属のグリスよりも格段に速くなります!

グリスにこの値段は少し高い気もしますが、一度買ってしまえば結構長く使えるのでコスパはが高くおススメです!

 

 

あと、グリスを塗る際にこういう筆があると塗りやすくなります。

自分はインクが入っていない筆ペンをダイソーで購入しました。

筆の先にグリスをつければ、細い所にも塗ることが出来ます。

 

 

 

 

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バリを取る

こういう所のバリも可取りましょう。

 

バリがあると走行の邪魔になったりコースを傷つけたりすることもあります。

また、バリが有ると無いでは仕上がった時のマシンの印象も変わります!

 

 

「バリを取る」と言っても百均などで買ったニッパーだと難しかったりします。

その場合はヤスリで削りましょう!

ヤスリは百均のものでも大丈夫です!

個人的にもダイソーの棒・三角ヤスリを愛用してます!

 

 

ちなみに、お金に余裕が出てきたら良いニッパーの購入も検討してみて下さい。

細い所が切りやすかったり、バリが出にくかったりします!

 

メインはこれを使ってます

こっちの方がバリは出にくい感じです。

 

 

 

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タイヤのブレを無くす

個人的にこれが一番時間がかかる作業です。

 

タイヤのブレを無くす為にホイールがキレイに回るまでシャフトとホイールを挿し直します。

アルディーチャンネルさんのこの動画が分かりやすいと思います。

 

地面に駆動を伝える部分なので、ここがブレブレだと上手く地面に力が加えられません。

正直面倒くさいですが、

走りに差が出てきますのでブレが無いように挿さるまで根気強くやりましょう!

 

ただ、もともと入ってるシャフト・ホイールの精度があまり良くない時もあります。

上手くいかない場合は「これぐらいで良いかな」という妥協点を探して作業を終了して下さい。

 

個人的にシャフトとホイールがキレイに挿さっているかの確認は最後にタイヤをはめる派です。

その方が、キレイに回っているかの確認がしやすく感じます。

キレイにハマった時はタイヤ・ホイールが本当に気持ちよく回ってくれます!

根気強く頑張りましょう!

 

 

 

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プロペラシャフトの調整

片軸マシンの場合プロペラシャフトの調整も重要になってきます。

 

写真を見ると分かると思いますが、プロペラシャフトのギアがピンククラウンなどに当たっています。

プロペラシャフト受けの方にもう少し余裕があるので、プロペラシャフトのギアを叩いて調整していきます。

 

プロペラシャフトを上下に動かして、ピンククラウンに当たらず上下出来るようになったら調整完了です。

 

ちなみに、プロペラシャフトのギアを詰め過ぎたら上手くタイヤが回らなくて異音がします。

調整後に異音がしたらプロペラシャフトを疑ってみて下さい。

その際の判断方法は、プロペラシャフトを外して電源を入れた時に同じ異音がしているかを聞き比べて下さい。

そこで同じ異音がしない場合はプロペラシャフトのギアの詰め過ぎの可能性が高いです。

 

 

 

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モーターのピニオンを抜けにくくする

これは今までの作業の中では一番楽かも知れません。

画像のようにモーターのピニオンがつく所をヤスリがけします。

そうすることによって、ピニオンが抜けにくくなります。

 

これを行う理由は走行中にピニオンが抜ける事象を防ぐ為。

その際にピン異音が他のギヤに接触してスピードが落ちたりします。

 

あとピニオンとモーターのシャフトが空転してモーターの力をギアに上手く伝えきれていないこともあります。

 

注意点としては一度抜けたピニオンは再び使用しないこと。

ピニオンの穴が緩んで外れやすくなっている可能性が高いのでも出来るだけ新しいピニオンに替えましょう。

 

 

 

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ローラーにもグリス

意外と思われるかも知れませんが、プラスチックローラーのビス受けの方にもグリスを塗ると速くなります。

 

ただ、手で回すとグリスを付けた方が回りません。

しかし、こちらのYoutuberさんの動画をご覧ください!

動画を見て分かるように、グリスを塗った方がコーナリングスピードが上がります!

 

個人的にも塗ったローラーと塗ってないローラーを使い比べたことがありますが、塗ったローラーの方がコーナーのキレが上がりました!

注意点としては、ネジのビスの方には塗らないようにして下さい。

ここに塗ってしまうと、ネジが外れやすくなってしまいます。

 

 

 

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完成・走行

出来上がったマシンがこちら!

※色を塗り替える可能性があるのでまだシールは貼っていません。

 

そして、このマシンを一緒に月1500円ミニ四駆をしているハリーさんと走らせてみたのがこちら!

残念ながら素組みではレーンチェンジがクリア出来ませんでした!

次回はクリア出来るようにグレードアップパーツを付けていこうと思います!

 

余談ですが、今回ノーマルモーターに”モーター慣らし”というのをやってみました!

その結果、ノーマルモーターなのに速いモーターが出来てしまいましたw

 

下の方の動画がその動画です!

良かったらそちらもご覧ください!

※始めたばかりの良い子は真似しないでくださいw

 

多分、速度域はトルクチューン・アトミックチューン・レブチューンなどの”チューン系”と言われるモーターぐらい出てると思います!

 

 

 

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まとめ

以上、【初心者にもオススメ!】月1500円ミニ四駆 1ヶ月目 素組み編 どうやったら速い素組みマシンを作れるか?!でした!

素組みを速くする方法は他にも色々あるようです!

自分はこれくらいで良いかなーと感じてやってます。

気になる方は色々調べてみると面白いと思います!

 

そして、次回からはやっとグレードアップパーツを買って装着!

現状のコースに対して試行錯誤しながら速いマシンを作っていこうと思います!

何かの参考になれば!

ではでは!

 

 

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ミニ四駆の改造・考察・活動などを忘備録としてまとめています。

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