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DTMを立って出来るようにしてみた!

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どうもMr.Kold(@kold_beat)です!

今回はDTMを立って出来るようにしてみたお話。

 

もともと座っている時よりも、立っていることの方が落ち着くので「もしかしたら、立って作業した方が効率良いんじゃないかな?」って思ったのがきっかけです。

また、ある日こんな記事も見つけました。

スタンダップApple社員! 立ち作業デスクを全社員に支給
海外ではかなりのスピードで、日本でもじわじわと導入されている「スタンディングデスク」。1日じゅう座ったままでいることは腰に悪影響を与えるだけ...

天下のAppleが言っているんだから、良いのかもなーっとw

そんなこんなで、立ってDTMを作業するために作業領域をどのように確保するかを考えてみることにしました。

 

ちなみに、もしかしたらと思ってAmazonで検索したら立って作業できる机がありましたw


DlandHome スタンディングデスク 昇降式パソコンデスク スタンディングデスク キーボード置き付き 角度&高さ調節可能 テーブル キャスター付 机 勉強机 木目

立ってPC作業をしようと思うのは自分だけでは無かったことに少し安心しましたw

 

ただ今回は、完全に立ってのPC作業に移行ではなく、お試しに近いのであまりお金は使いたくありませんでした。

色々検討した結果、カラーボックスの上に、以前ハードシンセを購入した際に付いてきたハードケースを載せて作業領域を確保しました。

(色々散らかってます、すいません…)

 

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感想

良かった点

立って作業を行うと音楽に乗りながらトラックメイキングができるので、勢いよく曲を作れる感じがします。

自由に動けるので作業に飽きを感じにくく、集中力は続きやすく感じました。

 

また、楽器をレコーディングしながらの作曲やトラックメイキングの場合は、座っている時よりも立っている時の方が気持ちの切り替えや、楽器の切り替えがスムーズに行えました。

 

悪かった点

細かい作業を長時間するというのはやはり向かないようです…

何故なら…

単純に足が疲れますw

予想はしていたんですが、長時間ライブを見た後などは本当に無理ですw

 

ちなみに、立って作業していると画面の高さも問題になってきました。

最初の状態では、画面を見下げる状態で作業をするような画面の高さ。

それを続けると首が痛くなり肩が凝ってきました。

このままでは曲やトラックが出来上がる度に身体がバキバキになってくる…

その後、高さを調整して少し見下げる形で調整して、今はあまり肩は凝らなくなっています。

まだ少し画面は近いかなー…

 

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結論

現状はメインPCを触るときは立って作業をすることで固定しています。

作業する度に立ち上がらないといけないので、逆にこっちの方が気分のスイッチが切り替えやすいです。

ただ、長時間は無理なので、何時間かおきに椅子に座ってPCと少し距離をおいてアイデア練り直したり楽器の練習をしたり。

座り作業と立ち作業をシームレスに組めたら最高なんですけどねー

 

ちなみに、普通の人には全くおススメ出来ませんw

自分のように「立っている方が座っている時よりも落ち着く」という人ならもしかしたらこの環境がハマるかも知れませんw

何かの参考になれば!

ではでは!



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