前回Macbook Airを買うことを決断しました!
その後、年末に注文しました!
現在、Macbook Airが届くのを待っていますが、このタイミングでどんな周辺機器が必要か考えてみました!
Thunderbolt 3 又はUSB Type Cに接続できるUSB-HUB又は変換端子
M1搭載MacはThunderbolt 3端子が2つだけと拡張性はかなり低いです。
接続端子はthunderbolt 3端子なので、USB TypeAを使いたい場合は変換端子を挟まないといけません。
他には拡張性と変換端子の問題を解決するためにこういう端末があります。
上記はスタイリッシュではあるのですが、2つのthunderbolt 3 端子を使用するので自分は下のタイプを買おうと思っています。
お金に余裕があるのなら、本当はこういうドッキングステーションが欲しい。
ちなみに、自分は自宅設置用と持ち出し用で2つ買う予定です!
USB-HUBは自宅設置用と持ち運び用の2つを持っていると配線のやり直しなどをしなくて良いので便利です。
外付けドライブ
内蔵ストレージ容量を増やして購入した方は必要ないかも知れませんが…
Time Machineでバックアップを取るために外部ストレージを購入するのもオススメします。
Time Machineでのバックアップ、データ保存場所の確保ぐらいならばHDDでも問題ないかと。
ただ、サンプル系プラグインのデータ保存場所、動画編集の際のデータ保存場所など、データにアクセスすることが多い場合、外部ドライブはSSDの方が良いと思います。
持ち運びも考えるなら、こんな小さいサイズのものもあります。
外部ディスプレイ
M1搭載Macbook Airのディスプレイサイズは13インチ。
もっと広い作業領域で作業をしたい場合、外部ディスプレイの導入も良いと思います。
ただ注意点としては、以前も話したようにM1搭載Macbook Air及びMacbook Proは外部ディスプレイは1つしか接続出来ません。
デュアルディスプレイとする場合は、Macbookのディスプレイ+外部ディスプレイとなります。
デュアルディスプレイの場合、4Kの27インチや31.5インチ辺りが人気のようです。
個人的には、メインに大きい4Kディスプレイを置こうと思ってます。
狙っているのはテレビ用ですが4Kの43インチのディスプレイです。
※価格.comでMacに非対応というレビューがあったので、他のものを検討した方が良いと思います。
Thunderbolt 2→Thunderbolt 3変換端子
以前に購入した”Antelope Audio Discrete 4 Synergy Core”ですが、
USB接続も出来ますが、Thunderbolt接続を行うとApolloのUADのようにAntelope Audio Discrete 4 Synergy CoreのDSPを使ってエフェクトのルーティングが出来るようになります。
ただ、Thunderbolt 2端子でしか接続出来ないのでThunderbolt 2→Thunderbolt 3へと変換しないといけません。
これを行うためにはこの変換端子を買わないといけませんが、なかなかのお値段…
Thunderbolt接続のオーディオインターフェースをお持ちの方、Thunderboltのバージョンにお気をつけ下さい。
Macbook Airを載せるスタンド
これも正直必要ではない人が多いかも知れません。
何が便利かと言うと、
「Macbook Airをデュアルディスプレイとして使う時に、画面との高さ調節が出来る」
「Macbook Airの排熱がしやすい」
Macbook Airをデスクに直に置いた場合、Macbook Airのディスプレイの高さと外部ディスプレイの高さが揃わないのでディスプレイ環境としてはあまり良くありません。
このスタンドがあれば画像のようにMacbook Airのディスプレイの高さが上げられるのでディスプレイ環境が良くなります。
また、Macbook Airを直にデスクに置かないので、本体下の排熱が上手く行えるようになります。
Macbook Airはファンが付いてないのでMacbook Proよりも熱が溜まりやすいと思うので、このスタンドは効果的かも知れません。
Macbook Airを冷やすファン
スタンドの話からの続きになりますが、本体にファンなどで風を送るとより排熱が上手くいきます。
また熱による各パーツの寿命が縮むのも防ぐことが出来ます。
熱の影響でCPUのクロック性能が落ちるとも言われているので、作業場所でファンの音が影響を与えないのであればファンで風を当て本体を冷やすのも有りだと思います。
個人的には下記の2つのタイプを買ったことがあります。
普通の扇風機のタイプ
パソコン用のファンのタイプ
平らな置き場所を確保出来るならパソコン内部ファン型をオススメします。
こちらの方が風も強くて音も割りかし静かです(音は普通の扇風機の形のよりはマシかなってぐらいです)。
場所を確保出来ないようなら扇風機タイプも有りだと思います。
クリップで色々なところに挟んで固定できます。
キーボード、マウス、トラックパッド
デュアルディスプレイや外部ディスプレイをメインディスプレイにする人には必要になってくるかも知れません。
個人的には現在使っているマウスやトラックパッド、キーボードを流用するつもりです。
ただ、新しいMac純正のMagicKeyboardやトラックパッドなどを揃えても良いですよね。
最近はこれらのサードパーティーのキーボードやマウスも人気のようです。
Bluetoothの切り替えなど、純正には無い機能があるのが魅力的です。
まとめ
以上、「M1搭載Macbook Airが来る前に、どんな周辺機器が必要か考えてみた!」でした。
個人的にはUSB-HUBとディスプレイを購入して、あとは現在持っているものを流用しようかと考えています。
Macは本体の値段も高いですが、周辺機器も高いのが悩みどころの1つです…汗
ただ、一度揃えれば当分買い足したりすることもあまりないので
作業しやすい環境への投資だと思って周辺機器を揃えていこうと思います!
何かの参考になれば!
ではでは!
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