どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
MIDIキーボード…
プロの楽曲制作者のようにドンと61鍵や88鍵のキーボードを置きたいですよね
そうは思うんですが、プロが使っている幅が広い机って結構値段が高い…
「机買うくらいならプラグイン買うかなー」
そう思いながら、自分は昔から使ってる勉強机を作業机にしています。
その勉強机に、
MacBook Pro 15インチ
モニタースピーカー
Maschine Jam
Arturia MiniLab mk2
TASCAM US-2×2
などを手の届く範囲で、効率的に配置したい。
色々やってみたのですが、この机のスペースに収めるのはやはり無理でした。。。
そして、まだMIDIキーボードは配置出来ていません。
Maschine JamとMIDIキーボードをスタンドで2段重ねにするか…
いや、それだと、Maschine Jamが見辛いぞ…
などなど考えた末に出した結論が…
キーボードを引き出しに入れました(笑)
本当はここにMaschine Jam が入るのがベストではあるのですが、、、
ちなみに、引き出しに入れると、もちろん弾きにくいです(笑)。
自分はMIDIキーボードを置いたのですが、nanokontrolなどのコントロールサーフェイスを置いても良いと思います。
では、引出しにMIDIキーボードを入れる方法を解説します。
当初は、引出しを引き出す天板を取っ払ってしまおうかと考えていました。
しかし、それは少し大がかりな作業が必要になるのと、引き出しが引出しにくくなるので止めました。
色々考えた結果、USBケーブルを通す穴だけ作ることにしました。
穴は出来るだけ隅の方になるように長さを計りつつ決め、
ドリルで思い切って穴を開けてみました!
自分は、15mmのドリルの刃を使ったんですが、USBケーブルの端子が通るのがギリギリだったので、もう少し幅の大きいドリルを使った方が良いと思います。
その後、ドリルに付けるヤスリで穴を軽く研磨し、紙やすりで仕上げました。
自分でもなかなか際どいなことをしている気もするのですが、、、
何かの参考になれば!
ちなみに、今回のことを行って失敗しても、自分は責任取れませんので、ご了承下さい。
各自の判断と責任の下で行うようお願いします。
また、自分が引出しに入れようとしている機材が引出しに入るか(特に、USBケーブルを付けた状態で入るのか)の確認と、機材から出ているUSBケーブルをどのように這わすかをしっかり考えてから作業することをお薦めします。
では!
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