どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
今回は以前に簡易レビューしたLenovo IdeaPad C340をAbleton Live 10 Lite、Studio One 4 Professionalのデモソングを動かして性能チェックをしていきます。
※両方ともオーディオ設定は内蔵オーディオ出力に設定しています。
Lenovo IdeaPad C340 プラチナのスペックは以下の通り。
CPU:Core i7-1065G7 プロセッサー ( 1.30GHz 8MB )(4コア / 8スレッド)
メモリ:16.0GB DDR4-2666 DDR4 SODIMM 2666MHz
SSD:1TB SSD
グラボ:CPU内蔵 (インテル Iris Plus グラフィックス)
以前にLenovo IdeaPad S540でデモソングを再生して性能をチェックしているので、良かったらそちらもどうぞ。
Ableton Live 10 Liteの場合
今回もAbleton Live 10 Liteに入っているデモソングでCPUの負荷チェックをしてみました。
デモソングの開き方は、Lenovo IdeaPad S540の時の記事をチェックよろしくお願いします。
(※画像は途中途中を任意にスクリーンショットした画像です。)
Lenovo IdeaPad S540よりもスペックアップしたので性能アップを期待していましたが、期待通りの結果でした。
CPU使用率が最低が23%、最高が50%という感じでした。
基本的には、30%をウロウロする感じです。
前回のLenovo IdeaPad S540が50%前後を動く感じで最高が90%だったので、Lenovo IdeaPad C340の方が余裕があります。
Studio One 4 Professionalの場合
前回のLenovo IdeaPad S540と同じくKATFYRさんのデモソングでCPUの負荷チェックやってみました。
こちらもデモソングの開き方は、Lenovo IdeaPad S540の時の記事をチェックよろしくお願いします。
(※画像は途中途中を任意にスクリーンショットした画像です。)
CPU使用率が最低が15%、最高が25%という感じでした。
基本的に20%前後をウロウロする感じ。
値としては、Lenovo IdeaPad S540とあまり変化は無いかな。
まとめ
前回のLenovo IdeaPad S540と比べ、両方のDAWソフトで良い結果が得られると思ったのですが、意外とStudio Oneは変わらない感じ。
もしかしたら負荷をもっと上げると違いに差が出てくるかな?!
ただAbleton Liveの方は差が顕著でした。
各DTMソフトでCPUの使い方の違いがあるのかもしれません。
それがソフトの軽い重いに繋がっているのかも。
個人的に普通に30〜40トラックぐらい使う曲を作るならLenovo IdeaPad C340でも問題は無いかなって思いました。
使うプラグインにもよるので断言はできないですけど。
Lenovo IdeaPad S540ぐらいのスペックだとプラグインをオーディオ化したり工夫は必要かも知れませんが、結構動くと思います。
少し余裕を持ってやりたいなら、Lenovo IdeaPad C340ぐらいのスペックがあった方が良いと思います!
Lenovo IdeaPad C340がどれくらい動いてくれるのか実践投入してみたいのですが、iMac 2011がまだ動くんですよね…汗
又は、作業スペースが今の2倍あればLenovo IdeaPad C340を設置出来そうな気もしますw
何かの参考になれば!
ではでは!
サウンドハウス:PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional 日本語版(ボックス)
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