どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
以前に購入したLenovo IdeaPad S540の性能チェックをAbleton Live LiteとStudio Oneのデモソングでやってみました!
両方ともオーディオ設定は内蔵オーディオ出力に設定しています。
※動画で負荷のかかり具合を表示したかったのですが、上手く動画のキャプチャが取れなかったので今回は画像のキャプチャになります。
改めて、パソコンのスペックです。
●CPU:Core i5-10210U(4コア / 8スレッド)
●メモリ:8GB(4GBはオンボード)
●容量:SSD256GB
Ableton Live 10 Liteの場合
まずはデモソングの開き方から!
Ableton Live Liteのデモソングは「Live 10の新機能」をクリックして
赤丸の「Liveセット」をクリックすると開きます。
※今回のAbleton Liveは、Liteバージョンなので8トラックまでしか扱えません。
ちなみに、CPUの負荷メーターは右上にあります。
最高負荷は、90%に近いこともありました。
平均的に50%前後をウロウロする感じ。
思ったよりCPUに余裕が無い印象です。
Studio One 4 Professionalの場合
次は、Studio One 4 Professional。
今回はKATFYRさんのデモソングを使用しました。
「スタートページ」の「デモとチュートリアル」の赤丸の所をクリックするとプロジェクトファイルが開きます。
こちらは、30%以下でウロウロする感じ。
上に結構余裕があります!
まとめ
Studio One 4 Professionalが想定していた負荷のかかり具合に近かったです。
1番負荷がかかっていたのがリバーブ、他はMai Tai等のシンセなので、大量にトラックを扱う曲で無ければ通常使用出来そうな感じがします。
Ableton Liveに関しては予想よりも余裕が無い印象でした。
これが俗に言うDAWソフト自体が重いというやつなのかな?!
Ableton Liveを使っている方はもう少しマシンスペックを上げた方が無難かも知れません。
あと、メモリが8GBなので16GBにしたらもっと快適に動くかもです。
機会があれば増設してみます!
何かの参考になれば!
ではでは!
サウンドハウス:PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4 Professional 日本語版(ボックス)
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