Native Instruments 「KOMPLETE」とは?良い点、悪い点…etc

どうもMr.Kold(@kold_beat)です!

今回は、Native Instruments 「KOMPLETE」とはどんなものなのかザックリ書いてみようと思います!

 

ザックリ説明しますと「音源、エフェクター等のプラグインが大量に入ってる総合パッケージ」

ありきたりな表現かも知れませんが、最高位グレードの「ULTIMATE Collector’s edition」を買うと一通りの音源が揃うと言っても過言ではないと思います。

 

 

プラグイン関係のことを調べていると必ずと言って良いほど目にする「KOMPLETE」。

おそらく一番の理由が「KOMPLETE内に入っているプラグインが定番化している」からだと思います。

「MASSIVE」「 FM8」「BATTERY 4」「KONTAKT 5」「REAKTOR 6」「ABSYNTH 5」

上記プラグインのどれかはDTMの記事等で見たことあるのではないでしょうか?!

 

 

現在KOMPLETEには

「KOMPLETE 12 SELECT」

「KOMPLETE 12」

「KOMPLETE 12 ULTIMATE」

KOMPLETE 12 ULTIMATE Collector’s edition」

上記の4つのグレードがあります。

それぞれの比較表はこちらをご覧ください。

バンドル : Komplete 13 : 比較する | Komplete

 

 

個人的な印象は

 

「KOMPLETE 12 SELECT」⇒ 「MASSIVE」を単品で買おうとしている人にはおススメ。

「KOMPLETE 12」⇒ 定番プラグインはほぼ入っているスタンダード。

「KOMPLETE 12 ULTIMATE」⇒ 映画等の劇伴まで対応できる。

「KOMPLETE 12 ULTIMATE Collector’s edition」⇒ 最強w

 

何となくKOMPLETEが欲しいのなら 「KOMPLETE 12」がおススメです!

逆に 「KOMPLETE 12 SELECT」を単品で買うのはあまりおススメは出来ないです。

上位グレードの 「KOMPLETE 12 ULTIMATE」「KOMPLETE 12 ULTIMATE Collector’s edition」は予算が許すなら買っておいて損は無いと思います。

 

 

次に個人的に思う良い点、悪い点を書いていきます!

スポンサーリンク

良い点

普通に音が良い

DAWソフト標準の音源よりも音が良いのが多いです。

また、面白いシンセも沢山入っているので、曲作りのインスピレーションを掻き立てられます!

 

情報量が多い

プラグインが定番化しているので、ネットにある情報量が多いです。

使用方法、操作方法も少しネットを検索すればてきます。

SLEEPFREAKSさんにも沢山の記事があります!

日本最大級のDTMメディアサイト DTMレッスン・スクール Sleepfreaks
DTM機材やDAWソフトの使い方から音楽制作テクニックまで動画で幅広く解説しています。 これからDTMを始めたいという初心者の方でも安心して音楽制作ををスタートでき、パソコン音楽制作を行えるようになります。個人レッスンのご依頼は無料体験レッスンから。

 

アクティベートがネット認証

これ便利です!

ちなみに、KOMPLETEの認証は「NATIVE ACCESS」というソフトを使用します。

Native Access

iLok等のハードウェア認証も状況によっては確かに便利なのですが、どうしてもハードウェアは壊れる可能性があります。

特にパソコン本体に認証していて壊れてしまった場合、壊れたパソコンの認証が外せず、そのソフトが使えなくなってしまうことも。

KOMPLETEの場合は、アンインストール出来ないパソコンのアクティベートは、インストール台数としてはカウントされないらしいので、パソコンが壊れても新しいパソコンにソフトを入れてアクティベートすれば良いみたいです。

また、同時使用をしなければ最大3台のパソコンでアクティベート出来ます。

何台のコンピュータでNative Instruments製品をアクティベートできますか?
Native Instruments製品のエンドユーザ・ライセンス契約(EULA)は、2台のコンピュータへのアクティベート(MASCHINEとKOMPLETEシリーズは3台まで)を許可していますが、複数台のコンピュータにインストールされた製品の同時使用は許可されておりません。 使用するコンピュータを変更する場合、既存イ...

そして、ソフトのダウンロードも、先ほどの 「Native Access」で簡単に行えます。

 

売却しやすい

他のプラグイン関係は購入した後に、他の人に譲ったり売却したりしにくいですが、「KOMPLETE」は売却もしやすいです。

買う前に考える話ではないですけどねw

サイトでもこのように分かりやすく紹介されています!

NI製品を売却譲渡するためにトランスファーIDを申請する方法
この記事では、Native Instruments製品を売却譲渡するために、トランスファーIDの申請を行う方法をご案内します。 NIユーザーアカウントのライセンス移行ページにアクセスします。ログインを促されるウインドウが表示された場合は登録メールアドレスとパスワードでログインしてください。 ライセンス移行の手順をよく...

人気もある商品なので値段も下がりにくいですし、逆に中古を購入してアップグレードした方が安くなるということも状況によってはあります。

 

KOMPLETE KONTROLで音源の管理やNative Instrumentsのハードウェアへの親和性がすごく良い。

 自社製品なので当たり前と言えば当たり前なのですが、プラグインが定番化しているためにハードウェアへの親和性の高さが強みになってきます。

特に「KONTAKT 5」ではキースイッチの切り替えは、ガイドカラーのお陰でどこにキースイッチがあるか分かりやすく表示してくれます。

ちなみに、KOMPLETE KONTROLの説明は以下のサイトを参考にしてください。

バンドル : Komplete Kontrol | Komplete
KOMPLETE KONTROLは、効率的なワークフローを実現する便利なツールです。全てのインストゥルメント、エフェクト、プリセット、ループ、サンプルを管理し、各パラメーターをハードウェアに効率的にマッピングするなど、全てのサウンドを総合的に検索、演奏、調整することができます。

あと、各ツマミが Native Instrumentsのハードウェアのノブに自動で割り当てられるのは便利です。

 

Expansionが良い

曲を作る時にフレーズ等を作るのと同等かそれ以上に苦戦する音色選び。

そのスピードを速くしてくれる可能性があるのが「Expansion」です。

Expansions
Expansionsには、MASSIVE、BATTERY 4、MASCHINEなどのNative Instruments製品のプリセット、キット、サンプルが収録され、トラック制作をすぐに開始することができます。

ジャンル、イメージ、テーマなどで音源のプリセットやループがセットされているので、欲しい音の方向性のイメージが決まっているなら、そのイメージに近いExpansionの音を使っていけば、音色選びの時間も短縮できます。

また音からインスピレーションを受ける可能性もあると思います。

また、単純にExpansionの音が良いです!

「KOMPLETE 12 ULTIMATE Collector’s edition」は、Expansionが全部入りなのでおススメです!

ただ、高い!!w

 

 

スポンサーリンク

悪い点

容量メチャクチャ使う

容量メチャクチャ使います。

KONTAKTがサンプルベースなのでしょうがないんですが、ULTIMATEのプラグイン全部入れると600GB以上らしいです…

1TBのSSD積んでても、すぐ半分以上無くなります…

丁寧にサンプリングされている証とも言えますけどね。

一応、必要な音楽だけインストールしておくのが無難です。

またNATIVE ACCESSですべてをダウンロードしようとした場合、回線によりますが、そこそこ時間かかったり、通信制限かかったりします…。

自分は通信制限かかったことあります…

 

値段

KOMPLETE 12で599ドル(約7万円)、Ultimateで1199ドル(約13万円)。

高い!

年に2回くらい(夏とブラックフライデーとか)セールするのでその時に買うのがおススメです!

それかNative Instrumentsのハードウェアのバンドルのアップグレードとかおススメです。

 

個々の専門音源にはやはり負ける

KOMPLETE にもベース音源やドラマ音源は入っていますが、Trilian、MODO BASS、BFDとかに比べるとやはり負けてる感はあります。

ギター音源は割かし良いと思うんですけど、使い勝手は専門音源の方が使いやすいと思います。

DAW標準よりは良いんですけどね…

 

音が多過ぎる

音源の容量が多いので、必然的にプラグインの数、プリセットの音色数も多いです。

こうなってくると目的の音にたどり着くまでがなかなか大変…

KOMPLETE KONTROLでNKSに対応した製品やKOMPLETE製品の検索はかけるられるのですが、スペックの低いパソコンだと読み込みのスピードが遅くて結構イライラします。

 

直感的に使えるプラグインが少ない

直感的には使いにくいかなっと思います。

解説動画とか見ながら使った方が良いのが多い感じ。

ただ、直感的に使えるプラグインの方が少ない気はしますけどね。

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

BATTERY、KONTAKT、MASSIVE辺りは持ってたら便利だなーって思うので、安く買えるならKOMPLETE 12辺り買うのはおススメです!

あと、劇伴系の音を使うならUltimateは凄く使い勝手が良さそうです!

バンド系をやりたいならMODO BASS、MODO DRUM辺りを買って、ギター音源を足していった方が使い勝手が良いかもです。

個人的には、最近出たギター音源良さそうだなっては思ってます!

ギター : Session Guitarist Picked Acoustic | Komplete
ヴィンテージアコースティックギターをベースにした2つのインストゥルメント。 ひとつはピック奏法とストラム奏法のプリセットパターンを搭載、もうひとつは独自のメロディを演奏できます。

ただ、これのためにアップグレードとなると…ね。

何かの参考になれば!

ではでは!

 

 

 


サウンドハウス:Native Instruments KOMPLETE 12

 



サウンドハウス:Native Instruments KOMPLETE 12 ULTIMATE

 



サウンドハウス:Native Instruments KOMPLETE 12 ULTIMATE Collectors Edition

※コメント欄ははこちら

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました