どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
所有機材として紹介していませんでしたが、実は、今のメインPCのMacBook Proの他に、iMacも持っています。
以前はiMacをメインPCとして利用していたのですが、自分はMacBook Proに乗り換えました。
意見としては少数派だと思いますが、その理由をブログに書こうと思います。
パソコンを乗り越える一般的な理由としては、
「パソコンが壊れたから」
「スペックが物足りなくなってきたから」
自分のiMacもそうなのかと言いますと、別にそういう訳でもありませんでした。
iMacのスペックは、CPUもCore i5の4コアで、メモリも20GB積んでました。
壊れてもいませんでした。
確かに、内臓ハードディスクが遅いと感じることはありましたが、正直、我慢出来るレベルでした。
自分がiMacからMacbook Proに乗り換えた理由は大まかに3つの理由があります。
持ち運びが出来ない
「持ち運びたいなら、最初からMacBook Pro買えよ!」って声も聞こえて来そうですね。。。
元々、DAW、DTM始めようと思った当初は、家でバンドで演奏する曲のデモや自分で楽しむ程度のトラックを作ろうと思っていたので、特にデスクトップ、ノートパソコンどれを買おうとかは決めていませんでした。
そんな時にiMacがなかなか安い値段で買えたのでiMacにしました。
その後、バンドで音源を作ろうとなった際、最初はスタジオに入りアンプにマイクを立てて手持ちのWindowsのパソコンで録音していたのですが、リテイクが気軽に出来ないのと、録音の際の音作りが上手くいかなかったために宅録することになりました。
それぞれがそれなりのパソコンを持っていると、データを回して上に重ねていけば良いのですが、メンバーの宅録環境があまり良くありませんでした。
そこで、自分のパソコンをそれぞれのメンバーのところに持ち込み録音することになったため、持ち運びのしやすいメインパソコンが欲しいと思い始めました。
周りにDAW、DTMのことを色々教えてくれる人が知り合いが出来たこと
DAW、DTMを始めたての時は、 分からない語句がいっぱいあったり、自分のイメージした通りの操作の仕方が分からなかったり、プラグインのバロメーターの調整が意味和分からなかったり、分からないことが多すぎてどんどん DAW、DTMを触らなくなった人って多いのではないのでしょうか?!
自分もそんな感じでした。
その後、幸いなことに自分は、 DAW、DTMのことを話せる人に出会えて、色々なことを教えてもらってどんどん楽しくなってのめり込んでいくようになりました。
DAW、DTMについて話が出来る人、相談が出来る人がいるとDAW、DTMが楽しくなるので、 DAW、DTM始めたての人は、そういう人脈を同時に作っても良いと思います。
話は戻りまして、その人と出会った当初は自分はiMacで DAW、DTMを行っていました。
会った際に、口頭で大体のことは教えてもらえるのですが、結局家に帰り自分でやろうとなるとまた違った疑問が出てきたしてました。
その疑問を聞く際に、LINEで聞いたりすると画像や文字で教えてもらってもよく分からないこともあるし、次に会った時に聞くとなるとやる気の熱量が冷めてしまいます。
これはあまり良くないと感じたので、自分は思い切って中古のMacbook Proを購入しました。
おかげで、プラグインの使い方を色々な人に教えてもらえたり、楽曲制作においてもパソコンを相手側との話し合いの場に持ち込めるので、いろいろ微調整等やりやすくなり、すごく重宝しています。
画面との距離
確かにiMacの方が画面が大きいので表示できる情報量が多いのですが、画面が自分が集中して作業ができる距離にはありませんでした。
iMacを置く場所を色々試してみたんですが、 本を手前じゃなく奥に置いて読んでいる感覚、距離が遠すぎて没入感が得られませんでした。
おそらく、仕事で使っているパソコンが15インチのWindowsなのでその画面サイズ感に慣れてしまったのかも知れません。
今は、Macbook Proも15インチなので没入感は良い感じです。
たまに、画面サイズが小さくて作業がしずらい時もありますが。。。
そこは作業の種類によって画面表示を変えたりして工夫しています。
上記、3つの理由より自分はiMacからMacbook Proに乗り換えました。
思い当たる節がある方は、デスクトップパソコンよりはノートパソコンを検討してみた方が良いと思います。
ではでは!
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