どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
2017年8月時点のDTM・DAW環境について書いておきます。
表記の機材以外の機材を所有していますが、基本的には記載されている機材を中心に作曲、編曲、ミキシング等行っています。
◆メインマシン
Macbook Pro 2011 Early
CPU:Core i7 2GHz
HDD・SSD:1TB SSD(自分で交換済)
メモリ:16GB(自分で増設済)
Macbook Pro 2011 Early を中古で購入の上色々カスタムしました。
今のところは上記スペックでパソコンが止まる等の不具合は無いです。
◆DAW・DTMソフト関係
●Apple Logic X
元々iPadのGaragebandで曲のデモを作っていたのですが、機能的に限界を感じMacのLogicを導入してみました。
ちょうど Logic X からiOSのGaragebandのデータを取り込めるようになったので、iPhoneやiPadで軽くデモを作って、Logic で仕上げるということがしやすくなったのも決め手でした。
最初はショートカットとか操作が分からなくて挫折しかけましたが、そこら辺を覚えるとLogic から乗り換えるのが嫌になってくるほどショートカットは充実しています。
●NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 11 ULTIMATE
DTM・DAWをやっていて、内臓のプラグインに限界を感じた時に
「どの音源を選べばいいんだ?!」
と考えるのが面倒くさくなってきたので思い切って買いましたw
定番のMassiveとKONTAKTはマストプラグインかと思います。
使えてない音源沢山ありますので、ちょっとずつ使ってみてレビューしていきます。
●SPECTRASONICS Trilian
バンドでベースを弾いてるせいか、ベース音源に不満が出てきた際に思い切って買いました。
ベースを打ち込むときは、とりあえずこれを立ち上げます。
安定の高クオリティー!
●Air Music Technology Xpand!2
100円で購入できるときにノリで買ってみました。
Pro Tools に標準で入っているマルチ音源みたいです。
この音源、100円で買ったわりに意外と使えます!
欲しい音源を見つけきれない時にこいつを立ち上げると解決することが結構あります。
100円セールをしているのをちょくちょく見かけますので、その際にとりあえず買ってみても良いと思います。
結構気にいってる音源です。
●NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE & MASCHINE JAM
「ドラムのステップ入力がしたい」という不純な理由で導入したハードとソフト。
ドラム音源としては、すごく良いと思います。
カッコいい音がいっぱい入ってるのでテンション上げながらドラムの打ち込みができます。
ちなみに、生音系は弱いです。
個人的には、「BatteryとKONTAKTが合体して、シーケンスも組めるソフト」という感じがします。
◆ハード関係
●TASCAM US-2X2-SN
「安価で音が良いオーディオインターフェース」という噂を聞いて購入しました。
比べるものが無いので音が良いかは分かりません。
いじりたいツマミが前面に全部あるので操作しやすいです。
このオーディオインターフェースで不具合が起こったこともないので、無難にそこそこ良いものを欲しい人にはお勧めかも。
●Arturia MiniLab MkII
メインで使っていたLine6 KB37というオーディオインターフェース兼MIDIキーボードが壊れたので最近購入。
キータッチはベロシティーの強弱もつけやすく、重さも良いバランスかと思います。
パッドは押し込めるタイプではないです。
個人的にはパッドは使いずらいかな。
ちなみに、未だに自分はこのパッドでベロシティー127を出せません。
買って間もないので、また日を改めてレビューしようと思います。
●SONY MDR-CD900ST
定番なのでとりあえず買ってみました。
良し悪しはまだ実感としてはないです。
不快な音とか細かい粗探しはしやすいです。
低音があまり出ない印象。
このヘッドフォンに合わせてバスドラやベースの音量を調整すると、スピーカーでモニターした時にビックリすることがあります。
●ONKYO GX-R3
机が狭いので
「小さくてそこそこの音質のモニタースピーカー」
を探しているときに中古で買いました。
生産完了している商品です。
大きさの割にはベースの音もそこそこ聞こえます。
音の傾向としてドンシャリ気味かな。
前に使っていた安いモニタースピーカーよりも音質はよくなったので楽曲制作はしやすくなりました。
以上、上記のような環境で楽曲制作等行ってます。
各機材の使用感等は、それぞれの記事を書いていく予定です。
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