今回レビューしていくのは、EBS Black Hazeというギター・ベース兼用オーバードライブです!
今回はこちらをベースで試奏していきます!
■ 歪みの幅が広い
■ TYPE切り替えで低域の出方を変えられる
■ TONEの幅が広い
商品説明
ギター・ベース兼用のオーバードライブ。
特徴的な低域を持ったクリーミーな歪みが特徴。
DRIVE / VOLUME / TONEコントロールとキャラクタースイッチによる直感的な音作りが可能です。
コントロール関係は「DRIVE」「TONE」「VOLUME」と3つのトーンキャラクターを選べる「TYPEのスイッチ」となっています。
「TYPEのスイッチ」を「THIN」→「NORMAL」→「DEEP」と切り替えることにより低域を強調していく事ができます。
サウンド
※下の動画の1分44秒よりエフェクターのサウンドを聴くことが出来ます!
おすすめポイント①:歪みの幅が広い
GAIN 7時の時にクリーンにもなりますし、GAINを12時以降にするとディストーション並みに歪ませることも出来ます。
ベースの場合、最初の段のプリアンプ・バッファー代わりに使っても良い効果が得られると思います!
おすすめポイント②:TYPE切り替えで低域の出方を変えられる
3TYPEの音を切り替えられますが、どれも自然にローが変化するので好みの音を探しやすくなっています。
ギター・ベース兼用ですが、この切り替えのお陰でどちらでも音の太さを保ちながら使うことが出来ます。
おすすめポイント③:TONEの幅が広い
TONEの効きも良いです。
ローを強調した後から、ハイが少し持ち上がった音までをシームレスに作る事ができます。
歪みの幅、TYPEの選択によるロー感、TONEでの明るさの調整により、幅広く音作りを行う事が出来ます。
まとめ
以上、EBS Black Hazeの試奏・レビューでした。
EBSはベーシストとして知っていたメーカーではありましたが、この筐体のシリーズは初めてみました!
肝心な音の方は、好みのサウンドが必ず見つかりそうなくらい幅広い音作りが可能で、それぞれ上質な音でした!
ジャンルも特に選ばず汎用性も高いと思います!
機会があれば是非お試しくださいませ!
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