今回レビューしていくのは、320design / Strung Fuzz(JOJO-SF1) というギター用ファズ!
今回は320design / Strung Fuzz(JOJO-SF1)をベースで試奏&レビューしていきます!
■ 見た目
■ 音作りの幅が広い
■ 実力が問われる
商品説明
エフェクターメーカー”320design”からジョジョの奇妙な冒険との公式コラボエフェクターがこちらのStrung Fuzz(JOJO-SF1)です。
ギターのボリューム調整でゲイン調整が可能なファズとなっています。
そして、使うことへ【覚悟】が必要な1ボリューム仕様。
様々なジョジョの奇妙な冒険へのリスペクトが感じる一台是非体感してみてください。
サウンド
※下の動画の3分02秒よりエフェクターのサウンドを聴くことが出来ます!
おすすめポイント①:見た目
まず、やはり見た目が最高です!
徐倫が大きく描かれていて、ジョジョの一族の印の星のマークがエフェクトON/OFFのインジゲーターになっています。
※こちらの動画より確認できます↓
ジョジョファンの心を燻る最高な見た目です!
おすすめポイント②:音作りの幅が広い
エフェクターのコントロールは音量を調節するボリュームのみです。
しかし、ギター・ベース本体のボリュームやトーンへの反応が高くなっています。
ベースではクリーンを作ることは厳しいですが、シングルピックアップのギターならばクリーンサウンドも作ることが可能性かと思います。
そこから、ボリュームを上げていけばクランチ、轟音なファズまで得ることが出来ます。
もちろん、手元のトーンもしっかり反応してくれるので、音のハイのバランスも手元で操作可能です。
おすすめポイント③:実力が問われる
エフェクターでの音作りが出来ない分、弾き手の実力が問われるエフェクターだと思います。
手元のボリューム・トーンの調整、ピッキングの強弱、演奏中のインプロビゼーションがダイレクトに反映されるのは演奏者のモチベーションも上げてくれますが、それ以上に【覚悟】も必要なのかもしれません。
まとめ
以上、320design / Strung Fuzz(JOJO-SF1) の試奏・レビューでした。
ギター用をベースで試した為にギターほどの効果を得ることは出来ませんでしたが、サウンドは特徴的で良いサウンドを作ることも可能かと思います。
ただ単純にエフェクターの【能力】を生かすならギターで使うことをオススメします。
見た目もサウンドも最高なエフェクター。
是非機会があればお試しください!
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