今回レビューしていくのは「BOSS DS-1W」という以前レビューしたDS-1の技CRAFTシリーズです。
前回、しげのり店長が絶賛したDS-1。
技CRAFTシリーズに変わりどんな音に変わったのか?
今回もベースで試奏&レビューしていきます!
■ レスポンスの良さ
■ ブースターとして優秀
商品説明
究極のトーンを生み出す特別仕様「技 WAZA CRAFT」シリーズにDS-1が新登場!
こだわりのフル・アナログ・ディスクリートで新たに設計された2ステージのゲイン回路を搭載。
オリジナルのDS-1を元にした「スタンダード・モード」
強化されたミッドレンジと立ち上がりの早さとレスポンスを備えた「カスタム・モード」
「カスタム・モード」は+6dB出力を強化されています。
他の「技 WAZA CRAFT」シリーズ同様にプレミアムなバッファも搭載。
コントロールは、「TONE」「LEVEL」「DIST」となっています。
「LEVEL」の上部に「スタンダード・モード」「カスタム・モード」を切り替えるスイッチが付いています。
サウンド
※下の動画の2分31秒よりエフェクターのサウンドを聴くことが出来ます!
おすすめポイント①:レスポンスの良さ
試奏動画ではリアンプにより弾く強さを一定にしている為にレスポンスの良さを確認出来ませんが、
動画とは別の事前の試奏ではレスポンスが良くなっているのを確認できました。
その為にDS-1よりも歪みにくくなっているようにも感じました。
タッチにより歪みの量やニュアンスを調整したい方にもオススメ出来るエフェクターです。
おすすめポイント②:ブースターとして優秀
技CRAFTシリーズで追加されたカスタム・モードは+6dBの出力強化されています。
その為、よりプッシュ感が得られブースターとしても適しています。
また中音域も充実しているので、オンにしただけで前に出るサウンドを得られます。
まとめ
今回は「BOSS DS-1W」をベースで試奏&レビューしてみました。
DS-1をベースで使った際にすごく良かったのでDS-1Wもより良くなるかと思いましたが、動画よりコスパなどを考えるとDS-1の方がベースには合っているかもしれません。
ただ「レスポンスの良さ」「ミッドレンジの感触」はギターで使うとより良い感触を感じました!
多分、ギターで使うと最高なエフェクターだと思いますw
何かの機会があれば是非お試しくださいませ!
Mr.Koldがお手伝いしている沖縄 宜野湾市にあるスタジオ8528では、イベントやステージに必要なPA機器などの音響機材、アンプ・ドラムなどのレンタルも行っております。
またバンドはもちろん楽器の個人練習が出来るスタジオもレンタル可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
※コメント欄ははこちら