どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
最近エンタメのお金の勉強の為に「西野さんの朝礼」というキングコング西野亮廣のVoicyを聞いています。
エンタメの裏事情やお金関係について興味がある人は聞いてみて下さい。
本日の話はその「西野さんの朝礼」というキングコング西野亮廣のVoicyを聞いた個人的な感想を書いていこうと思います。
今回聞いたVoicyがこちら
※公開から一か月以内なら無料で聴けます。
今回の話の中で「20代でついた差は埋められないというのは救いがなくて辛すぎる」という話が出てきました。
「20代でついた差は埋められない」という話は「西野さんの朝礼」ではよく出てくる話。
確かにリスナーのも意見ごもっとも。
個人的にこの話を内容を聞いて納得もしましたし、凹みました。
今回の話を要約すると
20代で築かれる差は、時間が経つにつれてさらに大きくなり、後から追いつくのは非常に難しい。若い頃から成功している人は、その後も有利な立場を得やすく、努力やチャンスが増えるため、その差が埋まることはほぼない。
「何歳からでも成功できる」という主張は一部真実であるものの、全体としては誤解を生む可能性がある。若いうちに成功を目指すことが重要であり、遅くから始めても成功する特例はあるが、それに依存するのは現実的ではない。
20代で怠けたことには罰がつきもの。それを受け入れることが必要。人は生きる中で無意識に他者に対して暴力的な行為をしている可能性があり、その罰を避けることはできない。
人生において、過度な期待や非現実的な目標を持つのは良くない。現実に即した目標を持つべき。50歳からメジャーリーガーを目指すのではなく、自分の年齢や状況に合った目標を立てる方が幸せである。
20代で作られた差は埋まらないが、それでも人生は終わりではない。現状を受け入れた上で、何ができるかを考え、前向きに行動することが重要。
今回の話から1番感じるのは「20代から夢・やりたい事に向かって動いておくことの重要性」。
「20代で夢・やりたい事がある人」で今現在動けている人は絶対それを続けた方が良い!
「夢・やりたい事を見つけることも才能」と誰かが言ってました。
確かに「夢・やりたい事」ってなかなか見つからないし、決めれないものです。
ただ「これだ!」と思うものがその時々で変わってもいいから「夢中でやり続ける」ことは絶対に何かの意味になります。
なので「とりあえず、やってみる」という一歩目は大事だと思います。
やりながら試行錯誤するのもまた大事ですけど。
では、「20代での差」を広げられた自分達はどうしたら良いのでしょうか?
気力・体力・時間も20代の頃よりも落ちてるし、その上で「埋められない差」もある。
ここで絶望を覚えてしまうなら諦めてしまった方が良いのかも知れません。
この先に楽な事なんて無いの目に見えてますから。
それでもやってみたい事があるのなら「とりあえず、やってみる」しかない。
だって、悩んでいるこの時間にも差は広がっていくのだから。
やっていく中・動いている中で「試行錯誤してみる」「今の自分だから出来る事を模索してみる」
そしたら、何か生み出せるのかも知れませんね。
いや、生み出せないのかも知れない。
でも、諦めきれないのならやってみるしかないんです。
この人生一度きりなので後悔ないように。
10年後の自分が「やっておけば良かった」なんて思う事の無いように。
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