どうもMr.Kold(@kold_beat)です!
前々から気になっていたiPhone、iPadとPCで使えるUSBフラッシュメモリを買いましたのでレビューしていきます!
購入動機
以前より安くなった
以前は8GBでも5000円等高額だったのですが、最近は中国メーカーの商品が増えたお陰か安くなってきました。
32GBでも2000円前後。
iTunesでのiPadからPCへの動画転送がよく分からん
個人的に「iPhone、iPadからPCへのiTunesを介しての転送の仕方が良く分からん!笑」
iPhone、iPad内のデータは、MacやPC上でドラッグ&ドロップで転送出来ないんですよねー。
音楽もApple Musicのお陰でローカルで転送とかしませんし。
最近はiTunesは音楽聞くためぐらいにしか使ってませんね。汗
今度は購入までの経緯を書いていきます。
検討
最初は知らない中国メーカーの物を買おうと思ってました。
その方が値段もお手頃ですし。
USBフラッシュメモリは消耗品とも考えてますので。
しかし、レビュー等を読んでいると、本体よりも「アプリが使い辛い」というようなレビューが結構目につきました。
このタイプのUSBフラッシュメモリは、iPhone、iPadとアプリを介さないとデータの移動が出来ないようです。
そうなってくると、アプリの出来が大切になってきます。
本体とアプリのレビューがそれぞれが良さそうなのどれだろう?っと検索した結果、今回のSanDisk サンディスク iXpand Miniを購入しました。
SanDiskはUSBフラッシュメモリやSDカードでも定番のメーカーですし、アプリの評価も高かったのが決め手です!
レビュー
外観
幅は一般的なUSBフラッシュメモリと同じぐらいだと思います。
ただ、本体が凄く薄い。
そして、ストラップを付ける穴も無いので、失くす可能性が高いです。
Lightning端子部分の蓋も結構小さいので、置く場所を分かりやすい所に置くなどの工夫が必要だと思います。
USB端子側は蓋は無く剥き出しになってます。
保管場所は分かりやすい所に固定するか、持ち運びは控えめにした方が無難かも知れません。
あとで何かしらの対策は考えてみます。
使用感
前述しましたが、データ転送には専用のアプリが必要です。
アプリは、iPhone、iPadにこれを挿せばアプリをダウンロードする所まで案内されます。
あとはアプリをダウンロードするだけです。
個人的に気になっていたのが、使用する前にフォーマットが必要なのかどうか。
フォーマットも何もせずに、iPhoneに挿し、Macに挿し、Windowsに挿し、データ転送を行なってみましたが、それぞれ問題無く転送出来ました。
フォーマット等の難しいことを考えずに使えるのは有り難い!
使用方法は、最初は戸惑う所もありましたが慣れてしまえば簡単!
基本的にデータの出し入れは、「ファイルのコピー」から行います。
転送時間は5.5GBのデータがiPadからUSBメモリへは5、6分くらい、USBメモリからMacへは約3分ぐらい。
個人的にはiPadからUSBメモリは転送バーの動きがリアルタイムではないので(段階的ではなく、突然バーが伸びます)体感的に遅く感じましたが、USBメモリからMacへは結構早いと感じました。
「ファイルの表示」は、USBフラッシュメモリに入っているデータを参照出来ます。
最初からサンプルデータっぽいのが何個か入ってます。
「バックアップと復元」は、「カメラロールのバックアップと復元」「ソーシャルメディアのバックアップ」「連絡先とカレンダーのバックアップと復元」の3つが出来るみたいです。
iTunesやiCloudでバックアップを取らない人や、取れない人には良いかもしませんね。
「Do More Store」はオススメのアプリをダウンロード出来るリンク先に飛びます。
まとめ
今回は、iPhone、iPadで使えるUSBフラッシュメモリのレビューでした。
正直な感想は
「頻繁に使うものでは無いので、特に無くても困らない」
動画データ等をiTunesを介さないでパソコンに転送出来るのは、確かに便利です。
でも、よく考えたらあんまりしないし…。
そして、新し目のMacを買っていればAirDropでお互いに転送出来るし。
iPhone、iPad間もAirDropでいけますし…。
多分、こんな感じになる人が多いから、要るか要らないかになると要らないと思いますw
ただ、データをハードにバックアップしておけるのは強いと思います。
何かしらの現場で事件が起こった時は、やっぱりハードは強いです。
ネット環境無くても対応出来ます。
ただ、AirDropはネット環境無くても出来ますけどw
有用な使い方を発見したら、また報告します。
何かの参考になれば!
ではでは!
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